海
青が碧く蒼い空と海を見て 現実と非現実の狭間で 揺れる波 潮風 いつの日か君と見た海の碧 同じ色 同じ波音 碧くて蒼い空と海のコントラスト 静かな波のうねり ボクは何故 今 ここに こうして ひとり 海を眺めているのだろ...
青が碧く蒼い空と海を見て 現実と非現実の狭間で 揺れる波 潮風 いつの日か君と見た海の碧 同じ色 同じ波音 碧くて蒼い空と海のコントラスト 静かな波のうねり ボクは何故 今 ここに こうして ひとり 海を眺めているのだろ...
眠るのが怖い夜… そんな夜ってないですか 眠るのが怖い夜… あなたの夢を見るから 見てしまうから… 夢の中の、あなたは、以前と変わらぬ笑顔 変わらぬ声で私に話しかける しかし、目が覚めると、そこには現実がある もう2度と...
そよ風にユラユラと揺られ 一夜の戯れのように うたた寝をしているかのような月日 気がつけば 小さく大きな生命を抱え… 鼓動が音楽を奏で… 雨の日 雪の日 風の日 晴れの日 嵐の日 幾度も泣き 幾度も笑い 春は寒く 秋は暑...
空に近い場所… 手を伸ばせば届きそうなくらいに 空に近い場所 その空の青さを私は知りたい 空が泣いている日は雨 曇りのち雨… のち晴れ… 今日は晴天 青空が見える だけど 油断しているとすぐに曇る 雨が降る でもやがて晴...
この世には 実をなしたくとも 結ばれたくとも 愛されずに 枯れていく花がある 身をすり寄せて 一つになろうとするけれど 近づけば近づくほど 互いのトゲで傷つけ合い ついには 近づけずに枯れていく 悲しい宿命… 離れている...
綺麗な風景と焼けた大地 焼け野原 綺麗な海と汚染された海 そのどちらもが地球 火は燃えさかり周りを焼き尽くす 焼けた大地から蘇る生命体 命の躍動 ブチブチと炎から飛び散る火花が核となり核が弾けて生命の息吹となる 火 燃え...
時には力強く 時には穏やかに 情熱を捧げ生きる アメブロに記述しているポエムのみ集めて詩文集にしてみました 織り成す言ノ葉が何かの感情を創造できれば嬉しく思います 癒しでも 怒りでもいい 感情があるから人なんだ
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